アーユルヴェーダはインド伝承の医学ですが、最近ヨガの広がりと共に

たくさんの方から注目され、存在がしられるようになっています。

西洋医学の治療では改善が見られなかったり、疑問を感じている方の代替医療としても注目され、世界中で広がりを見せています。

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日本にも昔から伝わる「おばあちゃんの知恵」があるように、

アーユルヴェーダもインドに昔から伝わる、より幸せに、より健康に、

生きるための知恵だと感じています。

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学生時代にヨガと出会い、慌ただしく変わる外の環境に振り回されている自分の存在を感じました。身体を動かすヨガのクラスの中で、不思議と心も穏やかになったり、普段生活でも慌てない私になれたり。たくさんの変化を感じました。

もっと学びを深めたい！とヨガの哲学やティーチャートレーニングを受講。

ポーズを行うだけのヨガではなく、生活の一部としてヨガの教えはたくさんの指標を与えてくれています。

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その後、自分の手で人に癒しを与えられるセラピストに興味を持ちました。

インドのヴァラナシで生まれ育ち、日本に指導に来て下さっている、私の師匠が開催しているアーユルヴェーダの知識・セラピーの講座を受講したのち、実際にアーユルヴェーダサロンで働き始めました。

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たくさんの方に出会う中で、それぞれにストレスを抱えながら頑張っていて、癒しを求めていることを知りました。少しの無理も積み重なると、不調というサインでアピールしている。

アーユルヴェーダのマッサージには副作用がありません。

身体をほぐすことで、自然に心もふぐれ、呼吸も深くなっていきます。

芯からの「リラックス」。

マッサージが終わった後の、ほぐれた表情を見るのが大好きになりました。

より一人ひとりのトリートメントを大切に行いたいと考え、

個室でゆっくりとした時間を提供していくことを目的とし、

moku mokuをオープンさせました。

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その後、インドにヨガ資格RYT200取得のため5週間滞在。

​継続したヨガの実践は中心軸をはっきりとさせてくれ、

迷いをなくす効果があると思います。

アーユルヴェーダに加え、ヨガのインストラクターとしても活動中。

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